失った歯の機能回復「インプラント治療」の症例

ほとんどの歯を失った方へのインプラント治療(60代 男性)

治療前
治療前(正面から撮影)
治療後
治療後 (正面から撮影)
治療前
治療前(上顎を撮影)
治療後
治療後(上顎を撮影)

ご相談内容 「入れ歯が合わず食事が出来ない」「出来ればインプラントで噛めるようにしてほしい」とのご要望で、長野県より当院へ来院されました。
診断結果 残っている歯は歯周病でグラグラの状態。痛みもあり噛めない状態でした。長年の歯周病の放置や、合わない入れ歯の利用で他の歯に負担がかかっていました。
治療内容 ・残存歯の抜歯。
長年の歯周病により歯槽骨が吸収されていた為、インプラントが入れられるようにGBR(骨誘導再生)を実施し、骨を再生。
その後インプラント埋入、その日のうちに仮の歯を入れ軟らかいものが咬める状態。一日で見た目、食事の改善ができました。
3カ月後に歯の型取りをし、最終的な歯を入れました。
下顎6本固定式インプラント治療、上顎は保険にて総義歯治療。(当初、下顎計6本、上顎8本のインプラントを入れる予定であったが費用面で上記を選択)
費用 ・下の歯:インプラント2,500,000円(税別)
・上の歯:総義歯で保険適用
経過・現在 経過は大変良好であり、定期的にメンテナンスに通われています。
治療の利点 審美的効果を得られ、きちんと噛んで食事がとれるようになりました。
リスクと副作用 ・インプラント周囲炎を予防する為、メンテナンスが必要。
・稀に上部構造が緩んだり、破折する恐れがある。

インプラント治療により下顎の入れ歯を安定させた症例

インプラント治療前①_240725
治療前
インプラント治療前②_24072
手術後
インプラント治療後(装着後)_240725
治療前
ご相談内容総入れ歯の患者様ですが、下顎の入れ歯が安定しないため相談に参られました。すべての歯をインプラントにすることは、費用的に難しいとのご相談もありました。
診断結果総義歯を支えるためのインプラント治療を行い、下顎を安定させるようにしました。
治療内容最小限のインプラント治療のみで入れ歯が安定しました。
治療期間約1年(現在は、3か月に1度メンテナンスを行っています。)
費用110万円(税込)
経過・現在経過は良好です。
総入れ歯ではありますが、安定したので何でも噛んで食べられるようになっています。
治療の利点・最小限のインプラント治療で済ませることができます
・固定式の歯ではなく入れ歯なので取り外しができます。
リスクと副作用・ロケーターがインプラント周囲炎になることがあります
・入れ歯が割れることがあります

骨が足りない方へのインプラント治療(60代 男性)

GBR骨増生後のインプラント治療
治療前
GBR骨増生後のインプラント治療
治療後
ご相談内容 「欠損により食事がしづらい」とのことでご相談いただきました。
診断結果 骨が大きく陥没しておりインプラントが入らないため、GBR(骨誘導再生)によって骨を増生させる必要があると診断しました。
治療内容 チタンメッシュというフレームを使用したGBR(骨誘導再生)手術を行い、9カ月待ち、骨が増大したのちインプラントを埋入しました。
治療期間 GBR(骨誘導再生)手術の後、骨が増大するまで9カ月待ち、その後インプラント治療を行い、経過観察に進みました。
費用 ・GBR:100,000円(税別)
・インプラント1本:450,000円(税別)×3本
経過・現在 経過は非常に良好で快適だとのことです。3カ月に1度メンテナンスに通っていただいています。
治療の利点 ・違和感なく何でも咬むことができます。
・歯肉の位置もそろえてあるので歯磨きがしやすくなります。
リスクと副作用 ・大きく腫れることがあります。
・GBRを行っても骨が再生しない場合があります。
・インプラント歯周炎になることがあります。

前歯が2本折れてしまった方へのインプラント治療(60代 男性)

50代女性セラミックとインプラント
治療前
50代女性セラミックとインプラント
治療後

ご相談内容 前歯が折れ来院されました。ブリッジではなくインプラントで、できるだけ痛くなく治療回数の少ない治療をご希望。
診断結果 左側の歯は無く、折れた右側の歯にはヒビが入っているため抜歯が必要と判断をしました。左側の歯のインプラント埋入と、右の抜歯と同時にインプラントを入れ、骨を作る処置死肉の増大の処置を一度に行うことをご提案しました。
治療内容 右側の歯の抜歯・インプラントの埋入、処置死肉の増大処置と左側の歯のインプラント埋入、仮歯の装着までを一回で行いました。6カ月後、セラミックの歯を装着しました。
治療期間 手術からセラミックの歯を装着するまで6カ月の治療となりました。
費用 治療総額:900,000 円(税別)
経過・現在 経過は非常に良好で快適だとのことです。3カ月に1度メンテナンスに通っていただいています。
治療の利点 術後の経過は良好で現在もクリーニングで通っていただいています。
リスクと副作用 ・全てのインプラントが骨と結合するわけではありません。
・十分なメンテナンスをしないと、インプラント周囲炎になり脱落するおそれがあります。
・強い食いしばりや歯ぎしりにより、インプラントが破折することが稀にあります。

前歯が1本折れてしまった方へのインプラント治療(60代 男性)

治療前
治療前
治療後
治療後
ご相談内容 歯が折れ、前歯のセラミックが脱離してしまった為、来院されました。
診断結果 歯根破折を起こしていて、保存不可能と診断しました。ブリッジ、インプラント、入れ歯それぞれの利点欠点、費用をご説明し、インプラントを希望されました。
治療内容 結合組織移植術を行いました。インプラント埋入と同時に結合組織移植術を行う事により、インプラントの歯肉からの立ち上がりの形が自然になり、より審美的な結果を得られます。上部構造はジルコニアをセットしました。
治療期間 約10か月間
費用 インプラント、ジルコニアクラウン、ジルコニアアバットメント、結合組織移植術全て含めて500,000円(税別)
経過・現在 インプラントと自分の歯の見分けがつかないくらい綺麗になり、大変喜ばれました。4か月毎にメンテンナンスに来ていただき、経過は良好です。
治療の利点 両隣の歯を削らなくて済み、その部位だけで治療が完結します。
リスクと副作用 ・インプラント周囲炎になることがあります。
・上部構造のねじが緩んだり破折する事があります。
・ジルコニアが欠ける事があります。

折れた歯をインプラント治療にて治した症例(52歳 女性)

抜歯後

骨造成手術中

骨造成手術後(インプラント埋入手術前)

インプラント埋入手術中(十分な骨組織を確認)

インプラント埋入手術後

最終補綴

ご相談内容左下の6番と7番の歯が折れてしまい来院されました。
診断結果抜歯後にインプラントにて歯を入れる予定でしたが、検査を行ったところ骨が大きく欠損していることがわかりました。インプラントを入れるための骨がないため、骨造成から行うこととなりました。
治療内容折れた歯の抜歯をし、インプラントを埋入するためにGBR(骨増大手術)を行いました。5か月待ち、インプラントを入れるための骨が造成されたことが確認できたため、インプラントの埋入を行いました。
治療期間8カ月
費用構造代:20万
インプラント治療代:52万
経過・現在現在の経過は良好です。
治療の利点・神経が近いところでも治療ができる。
・骨がなくてもインプラントを入れられる。
リスクと副作用・インプラント周囲炎になる可能性がある
・セラミックが割れる可能性がある

長期に渡り安定しているインプラントの症例(60代 女性)

治療前
治療後
ご相談内容 20年間通われている患者さんです。15年前に向かって左側の前歯にインプラントを埋入しました。今回は向かって右側の前歯が動きグラつくとの事で来院されました。
診断結果 レントゲンにて精査したところ、自分の歯が折れている事が分かりました。
治療内容 この15年、左のインプラントは何ら違和感やトラブルも無く経過していたことから、今回もインプラントを希望されました。抜歯を行った日に、インプラントを埋入し仮歯を装着しました。6か月経過後に、インプラントと骨がくっついている事を確認し、最終補綴に移行しました。
技工士が15年前のセラミックに色調を合わせて作成し、自然な仕上がりとなりました。将来的に歯肉が若干下がる事を想定して、歯肉の位置も変えています。
治療期間 約8か月間
費用 インプラント・ジルコニア・アバットメント・ジルコニアクラウン
合計:550,000円
経過・現在 毎月メンテナンスに通っておられ、経過は良好です。
治療の利点 ・隣の歯を削る必要がありません。
・自分の歯と同じ感覚なので違和感がありません。
リスクと副作用 ・インプラントが骨とくっつかない可能性があります。
・長い目で見ると、インプラントは動かない為、天然歯と高さがズレる事があります。(被せ物を変更すれば解決できます。)

他院でのインプラント治療の不具合を改善したケース(80代女性)

治療時
治療前
治療後
ご相談内容 他院で数年前に入れたインプラントが動き、「膿んでしまい痛くて噛めない」と来院されました。
診断結果 インプラント周囲炎を起こしていた為、撤去せざるをえない状態でした。
膿んでからしばらく放置していたためインプラント周囲の骨が大きく溶けており、そのままではインプラントの埋入は不可能でした。
治療内容 84歳と高齢だった為、骨を作る為の大きな処置は避けたいと考えました。
インプラントを除去すると同時に、特殊な膜と人工骨を使い、増骨を行うこととしました。
6か月待ってからインプラントを埋入し、さらに3か月待ってから、最終的にジルコニアクラウンを装着しました。
治療期間 約1年半
費用 ・インプラント:1本450,000円(税別) ※ジルコニアクラウンを含みます。
・増骨手術:100,000円(税別)
経過・現在 審美的に満足され、なんでも噛めるようになり、不自由なく食生活を送れると大変喜ばれました。
遠方にも関わらず毎月元気にメンテナンスに通われ、経過は非常に良好です。
治療の利点 口腔内だけでなく、その方の生活そのものが改善される効果がありました。精神的にも良い作用があったと実感しています。
リスクと副作用 ・増骨手術の際大きく腫れる事があります。
・骨が再生できない事があります。
・インプラント周囲炎になることがあります。

歯科恐怖症の方へのインプラント治療(70代 男性)

ご相談内容 転倒により折れてしまった歯を治したいと来院されました。歯科恐怖症のため、「できるだけ歯科には通いたくない。痛い思いは絶対にしたくない。」との強いご希望がありました。
診断結果 歯肉の腫脹が見られ、折れた歯の抜歯が必要でした。
治療内容 インプラント治療への恐怖心があり治療選択は難航しました。ブリッジ用に歯を削る事を拒否された為、最終的にはインプラントとなりました。
出来るだけ痛みの無いよう、回数も極力少なくしてほしいという強いご要望があったため、静脈内鎮静法を用い、眠っている間に抜歯とインプラント埋入を同時に行い、仮歯の装着までを1回で行うという計画を立てました。
治療期間 6か月後に仮歯をセラミックに変えて治療は終了しました。
費用 ・インプラント2本:1,100,000円
・静脈内鎮静法:55,000円
経過・現在 3年経過しますが、メンテナンスに通われ、問題なく経過良好です。奥様や娘さん、お孫さんまでご紹介いただき、遠方より当院へ通院していただいています。
治療の利点 ・寝ている間に手術が終わる為、患者さんの恐怖心を軽減する事が出来ます。
・抜歯とインプラント埋入を同時で行う為、治療回数が少なく、治療期間も短くて済みます。
リスクと副作用 抜歯と同時にインプラント埋入する為、インプラントの固定が上手くいかない事があります。よって、治療の適用が限られます

垂直的・水平的骨増大術の新しいやり方(50代女性)

※他院で「骨がなくインプラントが出来ない」と言われた場合も、 当院では実施できる可能性があります。是非ご相談ください。

治療前
治療中
治療中
治療後
ご相談内容 歯が割れて抜歯したところにインプラントをいれてほしい、とご相談がありました。
診断結果 大きく骨が欠損しており、インプラント治療が不可能な状態であった。
治療内容 インプラントを入れると同時に骨を造る方法がありますが、今回はあまりにも欠損が大きい為、骨を6か月間かけて造る計画を立てました。従来は骨を再生する為に、貴金属の枠組みを作ったりと煩雑でしたが、ある方法を使う事により、より簡便に手術を行えるようになりました。歯肉を閉じるのも非常に技術が要りますが、この方法で比較的容易に歯肉を治療出来、手術も半分の時間で済むうえ、術後の腫れも少なくなります。
治療期間 3~4か月 ※通常6か月程かかるところ短縮できます。
費用 合計:100,000円(税別)
経過・現在 経過は良好です。
治療の利点 ・従来の方法に比べて、比較的骨増大が容易にできる。
・神経麻痺のリスクが少なく、歯肉を伸展できる。
リスクと副作用 ・腫れることがある。
・計画通りに骨が増やせない事がある。

抜歯後治癒不全のインプラント症例(50代男性)

治療前
治療中
治療後
ご相談内容 他院で抜歯後の治りが悪く来院され、インプラント治療を希望されました。
診断結果 抜歯後の治癒不全。CT撮影の結果、インプラントを入れられるだけの骨量がない事が確認できました。
治療内容 抜歯した部位の再掻爬を行い、成長因子を用いた骨の増大を図りました。骨増大後3か月で、インプラントを埋入しました。通常、3か月でこれだけの大きな骨欠損を改善させるには難儀が伴いますが、今回用いた成長因子の効 果が高い事を認識できました。このように、抜歯を通常通り行うだけでなく、特殊な手法を用いる事によって、インプラントの治療期間を短くすることが可能です。
治療期間 一般的に4~7か月
費用 ・リッチプリザベーション:1部位50,000円
・インプラント:上部構造含め500,000円
経過・現在 治療途中ですが、経過は良好です。
治療の利点 ・周囲の歯を削らずに済みます
・違和感が少なくなります
・周りの歯に負担をかけません
リスクと副作用 ・手術が必要になります
・インプラント周囲炎になる可能性があります

従来の骨造成の治癒期間を約半分に縮めた症例

治療前
治療中
治療中
治療後
ご相談内容 歯根破折にて、抜歯とインプラントの治療を行いたいとご相談に見えました。
診断結果 上顎では、上顎洞に抜ける、骨欠損と下顎には下顎管(神経)付近まで及ぶ骨欠損を確認しました。
治療内容 インプラントを入れるため、抜歯した部位を再搔爬と成長因子を用いてもう一度、骨増大を図りました。下顎も同様に行い、3か月間待つことにしました。
治療期間 約6か月
費用 インプラント:520,000円(ジルコニア上部構造を含む)
骨増製剤:一か所・50,000円
経過・現在 歯肉を開き確認を行いました。通常はここまで良好な治癒形態を示すことありませんが特別な成長因子を使うことでわずか3か月の短い期間で、骨の再生が可能となりました。通常通り、インプラントの埋入を行い、約4カ月の治癒期間を置き、ジルコニアの歯を挿入いたしました。患者は痛みも少なく、治療結果には、大変満足しております。現在の経過は良好です。
治療の利点 ・自分の歯に近い感覚で食生活が送れます。
・取り外しの面倒がなくなります。
・周りの歯に負担をかけることや削ることがありません。
リスクと副作用 ・下顎が下顎管を傷つけ、知覚麻痺がおこることが稀にあります。
・インプラント周囲炎になる可能性があります。
・上部構造の破損、修理が必要になることがあります。
・上顎は、上顎洞に炎症が及ぶことがあります。

骨造成なしにインプラント治療ができた症例

インプラント治療前CT①
治療前(CT)
インプラント治療前CT②
治療前(CT)
インプラント治療中
治療中
インプラント治療後CT①
治療後(CT)
インプラント治療後CT②
治療後(CT)
ご相談内容左上5番の歯肉の腫れと痛みがあり来院されました。
診断結果レントゲンを撮影しましたところ、歯根破折が確認できたため、抜歯を行いました。その後、インプラント治療と入れ歯治療の説明を行い、インプラント治療を患者様が選択されたため、インプラント治療を行うこととなりました。
治療内容インプラント治療を行う前に、上顎洞まで達する骨欠損を確認しました。そのため、抜歯後に即時インプラント治療を行えなかったため、リッジプリザベーションを行いました。5か月待ち、レントゲンを撮影したところ、インプラントに十分な骨を確認できました。
治療期間6カ月(現在も治療中)
費用リッジプリザベーション:5万円(税込)
インプラント治療:52万円(税込)
ガイド(上部構造含む):3万円(税込)
経過・現在現在はまだ治療中ではありますが、経過は良好です。
治療の利点通常、これだけ大きな骨欠損があった場合には、骨造成が必要ですが、骨造成なしにインプラントを埋入できました。
今回は、抜歯と同時に、リッジプリザベーションを行うことで、負担なく治療ができました。また、痛みもほとんどありません。治療の回数も減り、患者様の負担も減ります。
リスクと副作用骨再生しない場合には、骨造成手術が必要となります。

骨を水平垂直に増大させインプラント治療を行った症例(60代女性)

手術前(CT画像)
手術前(舌側部の陥没)

手術前(舌側部の陥没)

手術中
手術中
手術中(十分な骨造成を確認できました)
手術中(インプラントの埋入を行いました。)
ご相談内容歯がボロボロで崩れてしまっているので、治療をお願いしたいとご希望で来院されました。
診断結果インプラントの治療を行う予定でしたが、レントゲン撮影を行ったところ上顎洞に抜ける骨欠損、舌側の骨も大きく陥没していることを確認しました。
治療内容通常であれば、骨が溶けてしまっているためインプラントの治療は難しいのですが、抜歯後2ヶ月が経過し、軟組織が治癒したため、骨造成を行うことでインプラント治療のための骨の増大を進めました。
その後、3ヶ月待ち、確認したところ、インプラントに十分な骨が水平・垂直に再生していることが確認できたため、インプラントの埋入を行いました。
治療期間約8カ月
費用インプラント治療:52万(上部構造含む)(税込み)
ガイド:3万(税込み)
骨造成:11万(税込み)
経過・現在経過は順調です。
治療の利点・通例では1年はかかる治療であるが、治癒期間が短く約1年で治療ができる
・手術が1回で済み、手術時間も短く、ストレスが少なく治療ができる
・骨欠損が大きい場合でも比較的かんたんに処置できる
リスクと副作用・骨造成が上手くいかない可能性がある
・インプラント周囲疾患(歯周病)になることがある

抜歯と同時に行うインプラント治療

左上4番の歯根破折
診断時のCT画像
手術中
手術中(インプラント埋入)
手術中
2回目のオペ時のCT画像(骨の確認)

最終補綴後
ご相談内容左上4番の歯が歯根破折により抜歯が必要となりました。抜歯後にインプラント治療を希望されました。
診断結果抜歯後、即時インプラント治療を行うこととしました。
治療内容丁寧に抜歯を行い、その後搔爬(そうは)を実施し、同時にインプラントを埋入しました。
歯肉を貫通させるため、2回目の手術を行いました。また、骨がテント上に盛り上がっていることも確認できました。
治療期間6ケ月
費用52万+税(上部構造込み)
経過・現在経過は順調です。
治療の利点抜歯とインプラント治療を同時に行うことで、手術の回数を減らし、治療期間を短縮することができます。
リスクと副作用・抜歯後の骨の治癒が予測できないことがあります。
・インプラント周囲炎のリスクがあります。

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費用や治療期間なども丁寧にご説明します。もちろん、カウンセリングの段階で少しでも「合わないな」と感じられたら、治療はお断り頂いて構いません。

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