口腔内全体を見据えた総合治療

岡歯科医院の全顎治療

全顎治療とは、お口の中の病気が複雑に絡み合ってしまっているケースに、様々な治療法を組み合わせて完治を目指す治療です。 虫歯治療、歯周病治療、インプラント治療、矯正治療などは、その治療法を組み合わせることで相乗効果をもたらすことができます。 初台の歯医者「岡歯科医院」では、様々な治療法を組み合わせた全顎治療をご提案しています。

見た目だけの治療のリスク

見た目だけを追求した治療は、患者さんにとってその場限りの見た目の改善はあっても、将来的な健康が大きく損なわれる可能性があります。 そのため、私たちは美容歯科、審美歯科の一つの視点だけでは決して治療を決断してほしくないと真剣に願っています。 本当の美しさは健康的な機能と隣り合わせにあるものです。

時間はかかる、しかし健康な美しさへ

当院で行っているような全額治療では、ときに多くの時間をかけて治療を進めていくケースがあります。 しかしその先には、治療にかけた時間以上に残りの人生を健康で美しく過ごせる可能性があることを、その大切さを今一度立ち止まって考えてみてください。 当院は真剣に健康と美しさを考えるあなたの最良のパートナーでありたいと考えています。

どこでもできるわけではない~包括的治療~

重症と呼ばれる症例であるほど、総合治療が有効です。 私たちはこれを包括的治療とよび、限界近くまで進んだ病状と向き合う際に選択されます。 総合的な治療(包括的治療)は、勉強会や学会での活動、新しい技術の習得、臨床、論文の発表など、多くの時間、経験、投資の積み重ねの先に、はじめて成立する治療です。

総合治療(包括治療)とは

通常の診療では、患部となっている歯を1本1本診ていきます。 これに対し、総合治療ではお口全体を捉えて顔ぼうを基準にし、虫歯治療から歯周再生療法、インプラント治療、口腔外科矯正、審美治療など様々なオプションを併用して治療していきます。時には専門医の協力により治療を行うこともあります。 そうすることで初めて歯周病や虫歯の複合的な損料により、口腔内が崩壊したようなケースでさも快方へと持っていくことが可能になります。 また、審美的結果(見た目の美しさ)も達成するために、「安易に歯を削って被せる」や「歯を抜いてブリッジにして見た目を改善する」といった治療法は選択しません。 どのようなケースでもまず健康の再生ありき、その上に美しさを形成していくという視点をもって治療を計画します。 美容外科であなたの大事な歯を削ろうとお考えの方は、ぜひ一度立ち止まって考えていただきたく思います。もしよろしければ、私たちが相談をお伺い致します。 これはもはや当然ですが、患者さんの意志が最も大事だということは言うまでもありません。 当院では無理に治療を行う事、科学的な根拠のかけた治療を行う事もありません。できるだけ安全性の上により高い成果の得られる治療計画をお作りしていきます。 従って、ときにはできないことを誠実にご説明差し上げるということも、私たちの責任であると考えています。正しい治療を行っていく事が 結局は患者さんにとって最善のものであると考えているからです。

総合治療の症例

インプラントとセラミック治療で全額を治療した症例(症例1)

初診時

前歯がとれて奥歯は虫歯のまま長い時間放置されていました。

一度きちんと治しきりたいとのことで、当院にご相談頂きました。

治療内容

診断の結果保存することがむしろリスクとなってしまう歯を抜歯し、インプラントとセラミックのブリッジを活用して修復しました。 前歯のインプラントに関してはより自然に美しく見せるために、歯肉を移植して歯だけではなく歯ぐきも含めて自然に見えるようにしました。 下の前歯は部分矯正を行い、できるだけ削らずに治すことを心がけました。 治療期間は約3年ほどでした。比較的長期の治療となりましたが、自然な見た目としっかりと噛めるようになった症例です。

術後

術後3年ほどになりますが、現在でもどこがインプラントの歯なのかがわからないと言われるそうです。 インプラントは特にインプラント歯周炎のリスクがあるので、患者さんにとってはインプラント治療を行った方がきちんと術後のケアをサポートしてくれるかどうかがポイントです。

費用

  • インプラント1本45万 前歯に2本 奥歯に2本
  • セラミッククラウン 1本12万
  • 歯槽骨増大手術 10万

リスク

  • 歯槽骨が再生できないことがある
  • インプラント周囲炎になることがある
  • スクリューが折れることがある
  • セラミックが割れることがある

(症例2)

初診時

長年入れ歯を使われていましたが、当院の患者さんのご紹介でお越しいただきました。 入れ歯が嫌で、インプラントでしっかりと固定された歯にされたいとのことでした。 使われていた入れ歯は安定しておらず、それ以前に入れ歯を外したときの顔を家族や人に見られる事自体がとても苦痛だったそうです。

治療内容

歯を治していくにあたり、そもそも歯の位置が割ることが診断でわかりました。 そこでまず歯の位置を整えるための矯正治療からスタートしました。 インプラントを局所的に打ち込むだけではなく、まず土台をきちんとあるべき位置に動かしてあげることで、治療後の安定に大きく関わります。 歯周病も進行していましたので一部の歯は抜歯が必要と思われましたが、患者さんとご相談の上、歯周再生療法を取り入れることとなり、結果として歯を抜かずに治療を進めることができました。 長い間歯がない状態が続いていた影響で顎の骨が大きく減っており、この部分にインプラントを打つ場合は骨を回復させなければなりませんでした。 治療名としては「骨造成術」といいますが、減ってしまった顎の骨を再び増やしてインプラントを打っても安定するようにしました。 左上のインプラントは顎の骨と上顎洞(鼻の横にある骨の空洞)がとても近くなっており、このままではインプラントを打つことができませんでした。 この部分にも上顎洞挙上術(骨の空洞に骨を新たに作る手術)を行い、インプラントが安定するだけの骨を作り治療しました。 最終的には天然歯とインプラントの周りの歯ぐきも強く健康な状態にするために、歯肉を移植しました。 また歯ぐきが下がりがちなブリッジ部分についても歯肉移植で自然に目立たなくしました。

術後

術後5年程経ちますが、当院へは定期的にクリーニングと検診でお越しいただいています。 5年たった今でも自然な見た目を維持しており、ご本人からは今でも感謝されている思い入れのある症例です。

費用

リスク

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