こんにちは☆岡歯科医院 歯科衛生士の田村です!
ようやく涼しくなり、秋らしくなってきましたね☆季節の変わり目で体調など崩されていませんか?私は最近口内炎ができてしまいました。
口内炎ができてしまったら気をつけていきたいのが食事です。バランスの良い食生活を送るのが基本となりますが、口内炎になったらNGな食べ物とOKな食べ物があります。
まず、NGな食べ物は
・熱いもの
・辛いもの
・甘いもの
・味の濃いもの
・糖質の多い食べ物
・アルコール類 などです。
口の中を刺激してしまう、熱いものや辛いもの、味の濃い食べ物はなるべく避けるようにしましょう。また、糖質の多い食べ物やアルコール類は体内で分解する時に、粘膜の健康に関わるビタミンB群を大量に消費してしまうので注意が必要です。
反対に、積極的に摂ると良い食べ物は
・ビタミンB2を多く含む食べ物
レバー、うなぎ、いわし、さば、ウニ、納豆、いくら、まいたけ、干ししいたけ、モロヘイヤ、パルメザンチーズ、カマンベールチーズなど
・ビタミンB6を多く含む食べ物
ニンニク、マグロ、カツオ、秋刀魚、サバ、サケ、鶏肉、ピスタチオ、抹茶、ゴマなど
粘膜の新陳代謝を助け、正常な状態を保つ作用のあるビタミンB2やビタミンB6。口内炎の治りを早くするためにも、ビタミンB群を多く含む食べ物を日頃から積極的に食べるように心掛けましょう!
患者様から頂いた干ししいたけです♪
ビタミンB2が豊富に含まれています^ ^
美味しく頂きたいと思います☆