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新宿初台の歯医者|岡歯科医院矯正治療に保険が使えないのはどうして?

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矯正治療に保険が使えないのはどうして?

新宿初台の歯医者さん、岡歯科医院です。
今回のテーマは「矯正治療と健康保険」です。
矯正治療では基本的に健康保険が適用されず、自由診療の扱いになります。

しかし、矯正治療は歯並びを改善する治療であり、「治療」である以上、
健康保険が適用されるのは当然のように思えるかもしれません。
そこで、ここでは矯正治療で健康保険が適用されない理由を分かりやすくお伝えします。

img 069 - 矯正治療に保険が使えないのはどうして?

健康保険適用の基準について

矯正治療に限らず、健康保険は全ての治療に適用されるわけではありません。
これは、健康保険適用の基準を知ることで理解しやすく、その基準を簡単に説明すると次のとおりです。

「身体の健康のために必要な最低限の治療」

…この基準に注目すると、歯科の治療において真っ先に除外されるのはホワイトニングでしょう。
ホワイトニングは審美目的の治療であり、身体の健康とは無関係ですから、
健康保険適用の基準を全く満たしていないことになりますね。

では矯正治療はどうでしょうか。矯正治療も歯並びを改善する点では審美目的を兼ねていますが、
歯並びの改善によって虫歯や歯周病を予防しやすくなるのも事実であり、つまり健康目的の治療でもあります。
しかし、健康目的ではあっても必要最低限の治療とは言えず、矯正は審美などの付加価値がある治療ですね。

このため健康保険適用の基準から外れてしまい、矯正治療は自由診療になるのです。
要するに健康保険は健康目的のために必要な最低限の治療でしか適用されず、
矯正治療は「健康目的」の基準は満たしているものの、「最低限の治療」という基準は満たしていないのです。

総額制と処置別払い制はどちらが安いのか

矯正治療は費用が高額なため、その支払い方法は総額制と処置別払い制があります。
どちらの支払い方法を採用しているのかは歯科医院によって異なり、それぞれ次のシステムになっています。

総額制

治療費の全てを治療前に全額一括で支払うシステムです。
矯正治療は治療期間が長く、本来治療前の時点で必要な治療を全て正確に判断することはできません。
治療計画は立ててもそこに遅れが生じることがありますし、逆に短縮されることもあるでしょう。
ただし総額制の場合、治療に遅れや短縮が起こっても追加費用の発生や返金は一切ありません。

処置別払い制

文字どおり、処置をする…つまり通院して治療するたびにその費用を支払うシステムで、
虫歯や歯周病の治療費と同様の支払い方法です。一度に高額な費用が発生することはないものの、
通院して処置するたびに費用が発生するため、治療期間が長ければ費用はかさんでいくでしょう。
ただし一方で、治療期間が短ければ費用は安くなります。

…総額制と処置別払い制にはこうした違いがありますが、どちらが安いのかは一概に断言できません。
治療期間が長ければ追加費用が発生しない総額制の方が安くなりますし、
治療期間が短ければ最低限の費用の支払いですむ点で処置別払い制の方が安くなるのです。

矯正治療の費用を安くする方法

費用の高さが欠点の矯正治療ですが、次の方法で安く抑えることができます。

医療費控除を利用する

完全な審美目的での矯正治療は対象外ですが、そうでない場合の矯正治療は医療費控除の対象になります。
例えば「噛み合わせが悪くて機能性に問題があり、その改善のために矯正治療を行う」などの場合です。
その場で費用が安くなるわけではないですが、医療費控除によって税金が返還されて結果的に安くなります。

複数の歯科医院で費用を比較する

歯科の自由診療の場合、法律的にその費用は歯科医院が自由に設定できるようになっており、
そのため矯正治療の費用は歯科医院によって異なります。ある程度の相場は決まっていますが、
複数の歯科医院で費用を比較すればその中で費用の安い歯科医院もあるでしょう。

矯正装置にこだわる

矯正治療では矯正装置を装着しますが、矯正装置にはいくつか種類があります。
従来のブラケット矯正だけでなく、ワイヤーを舌側に装着する舌側矯正、そしてマウスピース矯正、
こうした矯正装置はそれぞれ費用が異なるため、矯正装置にこだわることで費用も安くできます。

…ここで挙げたのは、いずれも費用の安さを最優先とした場合の提案です。
矯正治療は「費用が安い=おすすめ」ではなく、最も重視しなければならないのは「歯科医の腕」でしょう。
このため、費用の安さだけで歯科医院を決めることはあまりおすすめできません。

まとめ

01 - 矯正治療に保険が使えないのはどうして?

いかがでしたか?
最後に、矯正治療と健康保険についてまとめます。

1. 健康保険適用の基準について :身体の健康目的とした治療で、なおかつそのために必要な最低限の治療
2. 総額制と処置別払い制はどちらが安いのか :治療期間次第でどちらも安くなれば高くもなる
3. 矯正治療の費用を安くする方法 :医療費控除を利用する、複数の歯科医院で費用を比較するなど

これら3つのことから、矯正治療と健康保険について分かります。
厚生労働大臣が定める疾患などが原因で矯正治療を必要とした場合、矯正治療にも健康保険が適用されます。
ただしその基準は厳しく複雑なため、その点については歯科医に相談すべきですし、
疾患の類については日本矯正歯科学会のWEBサイトで確認可能です。

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