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新宿初台の歯医者|岡歯科医院子供の歯科矯正で顎を広げることはできますか?

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子供の歯科矯正で顎を広げることはできますか?

新宿初台の歯医者さん、岡歯科医院です。
今回のテーマは「小児矯正と顎を広げることについて」です。
歯並びを改善する上でまず必要なのは、歯を並べるためのスペース確保です。

歯を綺麗に並べるためには、当然それができるだけのスペースが必要であり、人間に例えるなら全員が綺麗に腰掛けられるソファが必要です。
それは一見難しく思えますが、子供の時に矯正する…つまり小児矯正なら可能です。

img 076 - 子供の歯科矯正で顎を広げることはできますか?

顎を広げる方法

顎を広げるには拡大装置を使用します。
装着することで歯列の横幅を広げる効果があり、すなわちそれは顎を広げることを意味しますし、顎が広がればそれだけ歯を並べるスペースが確保できることになります。

拡大装置は種類も様々で、自由に取り外しできるタイプのものもあれば、自由に取り外しできない分、短期間で顎を広げられるものもあります。
最も、自由に取り外しできるものでも1日12時間以上を目安とした装着が必要です。

ですから、好きな時に取り外せると解釈すると想定外となってしまいますが、子供の睡眠時間次第では、日常生活のほとんどで取り外して過ごすことが可能です。

非抜歯で矯正しやすくなる

小児矯正のメリットとして真っ先に挙げられるのが、「非抜歯で矯正できる確率の高さ」です。
そして、その理由は拡大装置で顎を広げられることがポイントになっています。
大人の矯正の場合、年齢的に顎も成長を終えており、永久歯も全て生えそろった状態です。

要するに完成形の状態になっているため、スペース作りのために抜歯が必要になるのです。
一方、小児矯正は子供が対象ですから、顎も歯もまだ成長期の段階です。
ですから顎の成長を正常に促し、顎を広げることで永久歯も正常な位置に生えてくるよう誘導できるのです。

結果的にそのとおりの成果が出れば歯を綺麗に並べるスペースも確保できるため、無理やりのスペース確保の手段である抜歯の必要性がなくなります。

第一期治療と第二期治療

小児矯正の治療の流れの説明では、「第一期治療」と「第二期治療」のワードが用いられます。
つまり2つの時期に分けて治療を行うのですが、その点について分かりづらいと感じる人も多いと思います。
そこで説明すると、第一期治療と第二期治療ではそれぞれ治療の目的が全く異なります。
「歯を綺麗に並べる」の最終目的こそ同じですが、行う治療方法とその意味に大きな違いがあるのです。

第一期治療

永久歯が生えそろう前の時期に行い、これらの歯が正常な位置に生えてくるための促しが治療の目的です。
顎を広げてスペースを確保するのも促しに含まれるため、拡大装置を使用するのもこの時期になります。
成長期であることを利用して顎の骨のズレを改善できるため、出っ歯や受け口の改善も可能です。

第二期治療

永久歯が生えそろった時期に行い、これらの歯を全て綺麗に並べるのが治療の目的です。
第一期治療の成果次第では歯並びが正常になるため、その場合は第二期治療の必要はありません。
矯正装置を装着して、噛み合わせもあわせた歯並びの状態を本格的に矯正します。

保定期間

大人の矯正治療に限らず、小児矯正でも治療後は保定期間に入ります。
矯正で動かした歯は時間を掛けて元の位置に戻ろうとしますが、これを後戻りと言います。
後戻りして歯が元の位置に戻ってしまえば、せっかく改善した歯並びも元の状態に戻ってしまいます。

それを防ぐのが保定期間であり、保定期間中は保定装置を装着して後戻りを防ぎます。
保定期間には個人差がありますが、小児矯正の場合は一般的に2年が目安です。
最も、せっかく矯正を終えたのに今度は保定装置を装着するのですから、その点は不自由に思うでしょう。

しかし、保定装置の装着は期間が経てば短くてすみますし、通院の間隔も3ヶ月~4ヶ月に1回の頻度のため、矯正治療の時ほどの負担や不自由さは感じません。

まとめ

016 - 子供の歯科矯正で顎を広げることはできますか?

いかがでしたか?
最後に、小児矯正と顎を広げることについてまとめます。

1. 顎を広げる方法 :拡大装置を使用して、歯列の横幅を広げる。拡大装置にはいくつかの種類がある
2. 非抜歯で矯正しやすくなる :顎が広がれば歯を並べるスペースが確保でき、非抜歯で矯正しやすくなる
3. 第一期治療と第二期治療 :それぞれ治療の方法や目的が異なる
・第一期治療 :永久歯が生えそろう前に行い、これらの歯が正常な位置に生えてくるよう促すための治療
・第二期治療 :永久歯が生えそろってから行い、これらの歯並びや噛み合わせを本格的に矯正する治療
4. 保定期間 :矯正した歯の後戻りを防ぐため、矯正治療を終えた後は保定装置を装着した対処する

これら4つのことから、小児矯正と顎を広げることについて分かります。
顎を広げられるのは、成長期の段階で行う小児矯正だからこそできることでもあり、大人になってからよりも子供の時に矯正した方が良いとされる理由の一つです。
顎が広がれば歯を正常な位置に並べるスペースを確保できるため、抜歯によるスペース確保の必要性がなくなる確率が高まるのです。

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