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新宿初台の歯医者|岡歯科医院子供の矯正では、医師によって見解が異なるのはなぜですか?

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子供の矯正では、医師によって見解が異なるのはなぜですか?

新宿初台の歯医者さん、岡歯科医院です。
今回のテーマは「子供の矯正に対する見解の違い」です。
子供の矯正について複数の医師に相談した場合、それぞれの医師で見解が分かれる可能性があります。

こうした見解の違いは患者さんの混乱を招くため、医師の意見は同じであることが理想かもしれません。
ただ、子供の矯正の場合はどの見解にもメリットとデメリットがあり、
どのメリットを重視してどのデメリットを避けるのか?…この考えの違いが見解の違いを招くのです。

img 078 - 子供の矯正では、医師によって見解が異なるのはなぜですか?

矯正は子供の時に行った方が良い

大人と子供で比較した場合、矯正をするなら子供の時に行った方が良いでしょう。
この見解は医師によって異なることはなく、
なぜなら子供の時に矯正した方が明らかにメリットは多いからです。

メリット1. 非抜歯で矯正できる確率が高い

あくまで確率ですが、子供の時に矯正すれば非抜歯で矯正しやすく、
これは永久歯が正常な位置に生えるように促しやすいからです。
一方、大人は既に永久歯が生えそろっているため、歯を綺麗に並べるスペース作りのために抜歯が必要です。

メリット2. 痛みが小さい

矯正では痛みを感じますが、それは歯が移動するためです。
何しろ歯は本来大きく移動することはなく、それを動かしているため痛みを感じます。
その点、子供の歯はやわらかくて動きやすく、大人の矯正に比べて歯が動く時の痛みが小さいのです。

メリット3. 大人になった時に歯並びで悩まない

歯並びが悪ければ、大人になった時にそのことで悩むでしょう。
もちろん大人でも矯正は可能ですが、ただ歯並びを改善するには時間がかかります。
その点、子供の時に矯正しておけば、大人になった時には既に綺麗な歯並びになっています。

…このようなメリットがあるため、矯正は子供の時に行った方が良いとされています。

子供の矯正に対する3つの見解

大人よりも子供の時に矯正した方が良い…この見解はどの医師もまず同じでしょう。
では子供の時に矯正するとして、具体的にどの時期に開始すべきなのでしょうか。
このように、子供の矯正の開始時期については3つの見解に分かれます。

見解1. 乳歯の時期に矯正すべき

乳歯の時期に矯正しておけば、後に生えてくる永久歯の歯並びも良くなる確率が高くなります。
ただし「確率」である以上、必ずしもそのとおりになるとは限りません。
ですから、この時期には顎のズレなど骨格的な部分の不正咬合に注意しておき、
本格的な矯正は永久歯が生えてからで良いと考える意見もあります。

見解2. 乳歯と永久歯が混ざって生えている時期に矯正すべき

子供の矯正開始のタイミングの中で、最も一般的な見解です。
既に生えている永久歯を矯正することで、その後に生えてくる永久歯が正常な位置に生えるよう促します。
これを第一期治療として、永久歯が生えそろってから本格的な第二治療を開始します。
本格的な矯正がスムーズに進みやすい一方で、トータルの治療期間が長くなるのが欠点です。

見解3. 永久歯が生えそろった時期に矯正すべき

矯正の最終目的は、永久歯の歯並びを綺麗にすることであり、
それなら永久歯が生えそろってから矯正するべきという見解です。
乳歯の時期には一切治療しないため、トータルの治療期間が短くなる点はメリットですが、
一方でこの時期で開始する矯正は大人の矯正と変わらず、そのため抜歯の確率が高まるのが欠点です。

…3つの見解には、それぞれメリットとデメリットがあります。
要するにどの見解を選択してもメリットがあり、まだ同時にデメリットがあるのです。
このため、どのメリットを優先してどのデメリットを避けるのかが、子供の矯正開始の時期を決めるポイントです。

歯並びが悪くて起こる問題

歯並びの悪さは審美性の悩みにつながりますが、他にも次のような問題が起こります。

虫歯になりやすい

歯並びが悪いと歯磨きがしづらく、凸凹の歯並びでは磨き残しが増えてしまうでしょう。
磨き残しが増えればプラークが蓄積され、そうなると虫歯にもなりやすくなってしまいます。

歯周病になりやすい

歯並びが悪いと噛み合わせが悪くなり、噛み合わせが悪いと噛んだ時に歯肉に負担がかかります。
負担がかかった歯肉は炎症を起こしてしまい、それは初期の歯周病に相当する歯肉炎につながります。

頭痛や肩こりが起こりやすい

歯並びが悪いと噛み合わせが悪くなりますが、噛み合わせの悪さに身体に悪い影響を与えます。
例えば、慢性的な頭痛や肩こりが起こりやすくなってしまうのです。

…虫歯はともかく、その他の問題点は子供には危機感が持てないかもしれません。
しかし、いずれの問題も歯並びが悪いことによって起こるものであり、
つまり歯並びの悪さは審美面だけでなく健康面においても問題を引き起こしてしまうのです。

まとめ

img 075 - 子供の矯正では、医師によって見解が異なるのはなぜですか?

いかがでしたか?
最後に、子供の矯正に対する見解の違いについてまとめます。

1. 矯正は子供の時に行った方が良い :大人になってからの矯正に比べて、明らかにメリットが多い
2. 子供の矯正に対する3つの見解 :子供の矯正の開始時期には3つの見解がある
3. 歯並びが悪くて起こる問題 :虫歯になりやすい、歯周病になりやすい、頭痛や肩こりが起こりやすい

これら3つのことから、子供の矯正に対する見解の違いについて分かります。
乳歯の時期、乳歯と永久歯が混ざっている時期、永久歯が生えそろった時期、
子供の矯正に対してはその開始時期において3つの見解があります。
最も、3つの見解はいずれも間違いではなく、どのメリットを優先してどのデメリットを避けるのかの問題です。

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