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新宿初台の歯医者|岡歯科医院子供の時に矯正すると、大人になってから歯並びが再び悪くなることはないですか?

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子供の時に矯正すると、大人になってから歯並びが再び悪くなることはないですか?

pixta 23084712 M 1 - 子供の時に矯正すると、大人になってから歯並びが再び悪くなることはないですか?

新宿初台の歯医者さん、岡歯科医院です。
今回のテーマは「小児矯正」です。
小児矯正を検討している親の中には、矯正開始の時期に不安を感じる人もいます。

その不安とは、子供の時に矯正しても大人になってから歯並びが元に戻るのではないかという不安です。
確かに、動かした歯は時間をかけて元に戻ろうとするため、後戻りが起こります。
しかし、正しい治療を受けることで後戻りへの対処が可能であり、歯並びが元に戻ることはありません。

矯正後の保定期間

矯正後は保定期間に移り、ここでは保定装置を装着して後戻りを防ぎます。
矯正で歯が移動するのは、歯を支えている骨が吸収されることを仕組みとしており、
移動した歯はその箇所で再び新しく骨が形成されるため、そこで歯は固定されます。

しかし、矯正直後の時点では歯の周囲の骨は弱く、不安定な状態になっているのです。
そのため、顎を動かすなどの行為によって生活する中で後戻りが起こります。
そんな後戻りを防ぐのが保定期間であり、リテーナーと呼ばれる保定装置を装着して対処します。

この対処さえ万全に行っていれば、後戻りによって歯並び元に戻ることはありません。

歯並びが元に戻ってしまうケース

保定期間で後戻りを防ぐことで、本来なら矯正した歯並びが元に戻ることはありません。
しかし、実際に戻ってしまうケースがあるのも事実であり、その原因として次のことが考えられます。

◆保定装置の装着をサボってしまう

保定装置の中には自分で取り外しできるものもあり、食事や歯磨きの時に外すことが可能です。
しかし、自分で取り外しできることは意思の弱い人にはデメリットとなります。
と言うのも、「矯正したから多少外しても問題ないだろう」と装着をサボってしまう人もいるのです。
そうなると保定装置の充分な効果が得られなくなり、後戻りが起こってしまうでしょう。

◆歯並びが悪くなった原因が解消されていない

例えば、「歯ぎしり」や「食いしばり」や「舌で歯を押す」などの癖はいずれも歯並びが悪くなる原因です。
この場合、歯並びが悪くなっても矯正すれば歯並びの改善は可能でしょう。
しかし、矯正後もこれらの癖が解消されていなければ、再び歯並びは悪くなってしまいます。
矯正では、単に歯並びを改善するだけでなく、そこに至った原因を排除することも大切です。

…「子供の時に矯正すると大人になってから歯並びが元に戻る」は間違った認識です。
しかし、これらのことが原因によって矯正後に再び歯並びが悪くなってしまう可能性があるのも事実です。

保定期間の長さ

保定装置を装着する期間は、一般的に1年~3年ほどが目安です。
1年と3年では大きな差を感じますが、矯正は明確な治療期間を断言できず、
これは保定期間に限らず矯正中においても同じことが言えるでしょう。

また、保定期間では定期的にメンテナンスを目的とした通院が必要になりますが、
そこで発生する費用は矯正治療の費用の中にあらかじめ含まれています。
しかし、歯科医院によっては矯正の費用提示においてメンテナンスの費用を含めていないかもしれません。

このため、保定期間の費用についてはあらかじめ対象の歯科医院に直接確認するのが確実ですし、
メンテナンス時に虫歯などが発覚した場合、その治療のための費用は別途発生します。

子供の時期に矯正するメリット

多くの人は、矯正を希望する理由として「歯並びが原因による見た目の悪さ改善」を挙げ、
つまり審美目的で治療を希望する人が多いでしょう。しかし、子供は年齢的に見た目を気にしないですし、
実際に小児矯正を受ける子供の多くが「親に言われたから」を治療の理由にしていると思います。

そう考えると、矯正は大人になってからすれば良いもので、
子供の時期に矯正するメリットはないと感じる人もいるでしょう。
しかし、矯正はむしろ子供の時期に開始した方がメリットは多いのです。

例えば、小児矯正なら非抜歯で矯正できる確率が高まりますし、
何より大人になった時に歯並びの見た目で悩むことがなくなります。
また、治療の痛みについても小児矯正の方が痛みは小さいと言われています。

まとめ

img 013 - 子供の時に矯正すると、大人になってから歯並びが再び悪くなることはないですか?

いかがでしたか?
最後に、小児矯正についてまとめます。

1.矯正後の保定期間:矯正後は後戻りを防ぐための保定期間に移り、保定装置を装着する
2.歯並びが元に戻ってしまうケース:保定装置の装着をサボる、歯並び悪化の原因が解消されていない
3.保定期間の長さ:一般的に1年~3年ほどで、期間中は定期的な通院が必要になる
4.子供の時期に矯正するメリット:非抜歯で矯正できる確率が高い、大人になってから歯並びで悩まない

これら4つのことから、小児矯正について分かります。
矯正は歯科医院選びが重要ですし、使用する矯正装置にも複数の種類があります。
そのため、事前の情報収集は大切になってきますが、間違った知識を持ってしまうことは問題で、
「子供の時に矯正すると大人になってから元に戻る」は正しい知識ではありません。

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